講義レポート
第4期11月 惠美初彦先生による第7回目講義『来果探求局面』
早いもので残された講義はあと2回。
今回の講義は「第3局 来果探求局面」テーマは5年後の目標。
・自分の強み
・何のための人生でありたいか
と2か月間やってきて、今回はそれよりももっと現実味を帯びるテーマにドキドキしながら講義日を迎えました。
はじめに惠美先生が立志教育をはじめたきっかけをお話ししてくださり、ついに4期生15名の発表がはじまります。
「人の可能性に光をあてたい」
「戦争のない世界をつくりたい」
「世界が良くなることをしたい」
「死が悲しまれる社会にしたい」
「優しい社会をつくりたい」
ここに挙げたのはほんの一部ですが、どの言葉もキラキラと輝いていてすごくまぶしかったです。
みなさんの、社会や周りの人を思う気持ち。なんてあたたかいのだろうと感じました。
私自身世の中はすごく便利な社会だと思っていました。
でもみなさんの話を聞いていると、まだまだ不便なところや変えられていないところがたくさんあるんだなと気づくことができました。
そしてアマテラスメンバーは自分がいい思いをしたい人ではなく、人のため、世の中のためを考えられる人ばかりだと今回の講義を経て改めて感じました。
いろんな分野の人が集まり、各分野それぞれで今ないものを作ろうとしている。
その今の環境に、これからの未来に、とてもワクワクしています。
来月はいよいよ立志録の提出です。
自分が書いた立志録、なんと全員に配られるそうです・・・
惠美先生は「人生は七転び八起き、失敗することが大切だ」とおっしゃっていました。
失敗を恐れず、今ある気持ちに正直に立志録をつくっていきたいと思います。
「14人が自分の人生を見ていますよ」
そんな惠美先生の言葉に苦笑いがこぼれるメンバーでした(笑)
ATA4期 きくちゆうか
yuuka
個人事業:KOKO project 代表