講義レポート
第3期4月 初回オリエンテーション
ATA3期生の、フリーランス人事・キャリアカウンセラーの伊藤優と申します。
今後、私たち3期生より、毎回の講義の様子をお伝えしてまいりいます。どうぞよろしくお願いいたします!
アマテラス・アカデミア3期の開講日
4月7日(水)は、待ちに待ったATA3期の開講日でした。
期待と緊張が入り混じった中での、あっという間の2時間でした。
今回は早速、初回講義の前半、ATA創設者の小林照子先生によるオリエンテーションについてレポートいたします。
初回講義の前半は小林照子先生によるオリエンテーション
最初に照子先生から、ATA設立の経緯や想い、受講の心得についてお話いただきました。社会を変える20~30代の女性リーダー150名の育成を目指す場として創設されたATA。照子先生ご自身の言葉で、直接これらを伺えたことは嬉しく、身が引き締まる思いでした。
様々なお話の中で特に印象的だったのは、「夢を言葉にする」ということでした。照子先生が39歳の時に「自分はこのように生きたい」と人に語った内容は、10年経たないうちに全て実現したとのこと。私自身も、このATAの場で、改めて自分自身の夢、使命を言葉にし、3期の仲間と分かち合いながら、それらの実現に向けて一歩も二歩も踏み出したい、と強く思いました。
照子先生による1人1人の外見の印象分析
その後は、3期生の自己紹介と、照子先生による1人1人の外見の印象分析がありました。
3期生として集まったのは、様々な分野の現場で働く25歳から39歳までの15名です。時に笑いも起こるなごやかな雰囲気の中で、1人1人が日頃の仕事・活動やATA参加動機等について話します。1人1人が個性的で多様性に富んでいながらも、全員が自分自身の人生・使命と向き合う真摯さ・前向きさをもってこの場にいるのだと感じ、そんな同期と出会えたことを心から嬉しく思いました。
(全員のプロフィール・想いは今回ご紹介しきれないのですが、今後Instagramにて1人1人、自己紹介を行ってまいりますので、楽しみにご覧いただけたら幸いです!)
3期生は全員、事前に美・ファイン研究所の「和=美(わなび)」を受けており、当日に自分の印象(外見)と内面(性格や能力)に関する分析結果をいただきました。
そちらにも基づく形で、照子先生がその場で一人一人の顔を見ながら、外見の印象を表す言葉を贈ると同時に、美意識を持つことの大切さ、なりたい自分を外見で表現することについてお話してくださりました。
私の印象分析結果は「ボーイッシュ」、照子先生からは、「クール・かっこいい」という言葉をいただきました。“マイペース、ゆったり、のんびり”という自己認識だった私にとっては、少し驚きもありつつ、新しい自分を発見したような嬉しさがありました。
講義の日以降は、自分を活かせるメイクやファッション、自分の夢の実現に向けた外見の活かし方について、楽しみながら、少しずつ考えています。
とてもありがたいことに、2回目以降のATAの講義前には、メイクアップアーティストの方による30分のメイクレッスンを受けることができます。プロの方のアドバイスも伺いながら、1年間、外見の魅せ方・活かし方を探求していきたいな、と思っています。
3期生皆にとって、これからのATAでの学びがますます楽しみになるような時間だったのではないかと思います。後半の恵美初彦先生の講義「志探求プログラム」についても、3期生よりレポートいたします。
こちらもどうぞお楽しみに!
フリーランス人事・キャリアカウンセラー 伊藤優
伊藤優
フリーランス人事・キャリアカウンセラー