講義レポート

講義日:2019年7月10日

アマテラス・アカデミア 第一期 第4回公式プログラム

講義①「進路動機」
時間:19:00~20:10
講師:惠美 和彦 氏

講義内容

自分の過去を振り返り、進学から就職、現在に至るまでの進路を決定した動機について、メンバーそれぞれが2~3分で発表し、内容を共有しました。
大きなケガや病気、出来事などの「転機」がきっかけで、幼少期からの興味やあこがれ、コンプレックスから、親や家族の影響を受けて与えられた環境から自分の性格や強みを生かしてなどそれぞれが、様々な理由によって今の進路にたどり着いたことがわかり、お互いの距離感が縮まった講義となりました。

感想
「進路動機」を考えることは、私にとってはまとめるのが難しく、とても時間がかかった作業でした。
なぜなら、幼少期からの過去を振り返ると、今、自分がこの進路を選択するに至った要素がたくさんあったからです。
それだけ、「いろんな出来事」「いろんな人」の影響を受けて、今の職業に就いていることに改めて気づくことができました。

メンバーそれぞれの進路決定の動機はさまざまでしたが、それぞれがものごとを決める際に「大切にしているもの」や「軸」があり、その選択を重ねた上で今の職業に就いていることがわかりました。
「なぜ、自分が今、この仕事をしているのか」自分が働く意義を見直すいいきっかけとなりました。

 

講義② 特別講演
講演者:日経xwoman 日経ARIA ecomon 編集長 羽生 祥子 氏

アマテラス・アカデミア第一期、4回目の特別講義・講師は、日経xwoman、日経ARIA、ecomon等、名立たるメディアの編集長であり、これらメディアを立ち上げて、ジャーナリズムの最前線で活躍し続けている羽生 祥子さんです。常に時代の変化を捉え、現在はマイノリティでも5年後にマジョリティに変化していくものを見出す千里眼の持ち主。(ご本人は嗅覚と呼んでらっしゃいます。)苦労を重ねて来られた20代から結婚・出産を経て、「稼ぎと勤めを両立させる」を使命として、自分の情熱(ひたむきな努力が根底にある)に絶対の自信を持って、ブレることのない軸を作り上げていく、その生き様をこの講義で聞かせて頂き、私は深く感銘を受けるとともに、自分自身の軸はまだブレ続けていて頼りないな・・と反省の境地に至りました。また羽生さんの「言葉は命そのもの」という言葉。先日急逝された、経団連初の女性役員として活躍した吉田晴乃さんの文字通り最期のインタビューを、羽生さんが担当され、その内容を記した記事は大きな反響を呼んでいます。一人の偉大な人物がその人生の最期に残した言葉、これを多くの人に伝えることができる。デジタル化の波でメディアの存在意義が問われる昨今、それでもやはり「言葉」を伝えるメディアの存在は、本当に大切なものなのだと、改めて思い知らされました。

寄稿日:2019年10月15日
リポーター

岡崎 有美
百貨店でマネジャーとして勤務。2児の母。
結婚しても子供を産んでも女性がキャリアアップできる。そんな日本にしていきたいです。