講義レポート

ATA5期生の琴尾みさとです。

惠美先生の講義のレポートを担当します。

1ヶ月お休みが入り2ヶ月ぶりの講義で久しぶりに会ったアマテラス5期メンバー。

講義前の教室では仕事やバカンスなど夏休みの出来事の話で盛り上がっていました。

さて、6月講義で与えられた課題は「自分の強み」についてです。

人から見る自分ではなく、自分から見る自分の評価を改めて意識しながら2ヶ月間自問自答し、追求してきました。

これが本当に難しく、自分が自信を持って強みと呼べるものはなんなのか…。

自分の悪いところは目についても、良いところを考える機会というのはなかなかないものですよね。

“自分と向き合う“

1人3分　それぞれ自分の強みを5つ発表。

自分の強みの見つけ方にも個性があり、時間をかけてリストアップし選んだものや、これからも自分自身大事にしていきたいものを選んだりと様々なアプローチがありました。

この2ヶ月間、仕事の合間に些細なことでも「ここって自分のいいところでは！」という事を書き留めているうちに、自分の性格や得意なことが明確になって、それを改めて自分の強みであると認識し、自信になっていくことを実感しました。

業種や立場など異なる視点やバックグラウンドをお持ちの方々が集う中、自分の強みの発表では強く共感する場面が多々あり、またメンバーの新たな一面が見え、個々の魅力が溢れている発表の場となりました。

自分と向き合い自分を強みを知ることによって、自分を信じることができる。

この一連のプロセスを学びました。

“自分の強みを活かして“

内省を深めたところで次回は「理念性局面」。

何のための人生でありたいのか？惜しまずにやれることは何なのか？についてを考えていきます。

「自分の人生の目的を明確にすることが重要」という惠美先生のお言葉がありましたが、自分は何のために生まれてきたのかを自分の強みを踏まえ、自分と向き合いながら人生の目的を見つけていきたいと思います。