講義レポート

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講義日:2023年11月6日

第 5 期 11 月 惠美初彦先生による第7回目講義『来果探究局面』

皆さん、初めまして。ATA5 期生の近藤知里です。

惠美初彦先生の第7回講義のレポートを担当します。

4月からスタートした ATA の講義も、もう来月で最後です。

時が過ぎるのは早いものですね。

さて、今月のテーマは『来果探究局面』でした。

9月に「自分の強み」、10月に「何のための人生でありたいか」を考え、11月は「5年後の目標」を設定します。

講義も大詰めに近づき、宿題に苦戦するメンバーもチラホラ。

そこで、有志のメンバーで早朝ブラッシュアップ会を開催したりと、お互い応援しあいながら当日を迎えました。

いつも通り、一人3分ずつ発表を行なっていきます。

先月にそれぞれが掲げた理念に対して、どんな目標を置くのか?段々と、テーマが具体性を増してきました。

講義も回を経るごとに、メンバーの個性が光った発表になってきます。

半年以上かけてお互いの考えを聞いてきたからこそ、予想外の目標設定にどよめきが起こったり、みんなで大きく頷きながら聞いたり、いつもより賑やかな雰囲気で発表が進んでいったように感じられました。

次回はついに最終回です。

自分の今後5年間の実行計画を記載した「立志録」をメンバーや講師の方々にお渡しし、「立志式」を行います。4月から行なってきた内省の集大成です。

立志録を作成するにあたって、惠美先生から「一灯を提げて暗夜を行く」(『言志四録』内)という言葉を引用して、アドバイスをいただきました。

「一灯」とは、自分自身が掲げる目標や理念を指します。

その一灯を頼りに、変化し続ける今の世の中を渡り歩きます。

灯があるから、前に進めます。

もしこれがなかったら、暗闇の中をただ彷徨うだけになってしまいます。

だから、目標とそれに至る道筋を示す立志録が必要なんですね。

それから「目標は必ず一灯でなければならない。」とのこと。ついつい色々欲しくなってしまいますが、1つを選び、他を潔く捨て去る。

その覚悟が大切なんだなぁと感じました。

また、立志録を他のメンバーに配ることで「自分に十数人の監査役がつく」とおっしゃっていたことも、とても印象的でした。

立志式で胸を張って発表できるように、最後1ヶ月間もじっくり自分と向き合っていきたいと思います。

寄稿日:2023年11月30日
リポーター

近藤 千里
人事・労務コンサルタント